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「構造化データ」に対応したWordPressテーマ3つを紹介!

WordPressのテーマをお探し中の方へ。テーマ選びでぜひチェックしてほしいのが「構造化データ」に対応しているか否か!

「構造化データ」は新しいSEO対策であり、これに対応しているテーマはSEOの観点から進んでいるテーマということができます。

WordPressのテーマは「構造化データ」に対応しているものがおすすめです!

チェックすべきポイント!

一口に「構造化データに対応」といっても範囲が広すぎるのでどこをチェックすべきかお伝えします。

必須"記事(Article)"、"パンくずリスト(BreadcrumbList)"に対応しているものを選ぼう!

最低条件として"記事(Article)"と"パンくずリスト(BreadcrumbList)"に対応しているものを選んでください。これらはサイトを運営する上で一番 使用率が高いからです。

推奨:その他、リッチリザルト対象の構造化データに対応しているものを選ぼう!

それ以外だと、リッチリザルトに対応したものに注目するといいです。

個人サイトには"よくある質問(FAQPage)"、"プロフィール ページ(ProfilePage)"、"商品(Product)"あたり、

ビジネスサイトには"ローカルビジネス(LocalBusiness)"、"組織(Organization)"、"イベント(Event)"、"求人情報(JobPosting)"、"商品(Product)"あたりに対応していると助かると思います。

推奨: "WebSite"構造化データに対応しているものを選ぼう!

"WebSite"という「構造化データ」があります。これはリッチリザルト非対応ですが、サイト運営と親和性が高いので あるとうれしいです。

以上、「構造化データ」機能のどこを見るべきかお伝えしました。

構造化データに対応したおすすめのWordPressテーマ

「構造化データ」に対応したWordPressテーマを紹介します。今から紹介するWordPressテーマは必須条件をクリアしています。あとはその他リッチリザルトで比較して好きなものをお選びください。

記事(Article)、パンくずリスト(BreadcrumbList)その他リッチリザルト "WebSite"
SWELL対応"よくある質問(FAQPage)"、プロダクト(Product)、組織(Organization)対応
AFFINGER6対応"よくある質問(FAQPage)"、ProfilePage(ProfilePage)対応
SANGO対応"よくある質問(FAQPage)"、Review(クチコミ抜粋)対応

SWELL(スウェル)

SWELLの特徴は"Product(プロダクト)"に対応していることです。商品の長所や短所、評価を入力することができます。

SWELLの構造化データ機能紹介

AFFINGER6(アフィンガー6)

AFFINGER6は一つ一つの構造化データにたくさんのプロパティが出力されるのが特徴です。

AFFINGERの構造化データ機能紹介

SANGO(サンゴ)

SANGOの特徴は"Review(クチコミ抜粋)"に対応していることです。検索結果の下に星マーク()やレビューした人の名前を出すことができます。

SANGOの構造化データ機能紹介

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