AFFINGER6(アフィンガー6)に必須のプラグインは?

プラグインに関する記事を集めました。

AFFINGERに必要なプラグイン、不要なプラグイン一覧

AFFINGERに入れるべきプラグインと不要なプラグインをまとめてみました。

()カッコ内はプラグイン名の一例↓

重要度の高いプラグイン

  • 日本語環境プラグイン(WP Multibyte Patch)
  • お問い合わせ機能プラグイン(Contact Form 7)
  • セキュリティ系のプラグイン(SiteGuard WP Plugin)
  • XMLサイトマップ生成プラグイン(XML Sitemaps,XML Sitemap & Google News)
  • HTMLサイトマップ生成プラグイン(WP Sitemap Page,PS Auto Sitemap)
  • Gutenberg用プラグイン(Gutenberg用ブロックプラグイン2)
  • 目次を作成するプラグイン(SUGOI MOKUJI[LITE])
  • バックアップを取るプラグイン(ALL-in-One WP Migration)

やりたいこと別プラグイン

  • デザイン済みデータを導入するとき使うプラグイン(Widget Importer & Exporter)(Customizer Export/Import)(データ引き継ぎプラグイン)

不必要なプラグイン

  • SEO設定プラグイン(All in One SEOなど)

参考:公式サイトが紹介するプラグイン

必要なプラグインとは?

必要なプラグインとは何か考えたいと思います。

プラグインとは簡単にいうとお助け機能です。お助け機能なのでプラグインがなければサイトが成立しないなんてことはありません。プラグインが0でもWordPress本体とテーマさえあればサイトは成立します(まずはここから)。

じゃあ何でプラグインを入れるのかというと、やりたいことがWordPress本体+テーマの環境で実現できなかったり、実現できても使い物にならなかったとき初めてプラグインに頼ることになります。

そしてその「やりたいこと」の重要度によってプラグインは必要性は変わってきます。重要度は客観的なものもあれば主観的なものもあります。サイトスピードを重要視する人はそれ系のプラグインをたくさん採用することになるでしょう。

必要なプラグインというのは以上の条件を満たしたものです。本当に必要なものは数えるくらいであとはあなたが何をやりたいかで変わってきます。聞く人によって必要なプラグインが違うのはそういった理由があります。

最後に注意するポイントを1つ。それが「被り」についてです。プラグインを入れたもののWordPress本体+テーマ側にすでに同じ機能があってそれを使用しているとエラーが起きます。プラグインを導入するときはWordPress本体+テーマ側にすでに同じ機能はないか?もしあった場合は元の機能を使用しないように注意してください。

AFFINGERに必要なプラグイン:お問い合わせ機能

WordPress本体やAFFINGERには読者がサイト運営者にメールを送る機能、いわゆる「お問い合わせ機能」がありません。なのでお問い合わせ機能を持ったプラグインを入れる必要があります。

お問い合わせプラグインで有名なものが「Contact Form 7」です。ここではContact Form7を使ってお問い合わせページを設置する方法をご紹介します。

セキュリティ対策:【SiteGuard WP Plugin】の設置方法

SiteGuard WP Pluginを使ってセキュリティ対策を施す方法をご紹介します。

SEO対策:【XML Sitemap】の設置方法

XML Sitemapを使ってSEO対策を施す方法をご紹介します。