AFFINGER6(アフィンガー6)の初期設定!インストール後 最初にやるべきこと8選!

この記事はAFFINGER6(アフィンガー6)をインストールしたばかりの人に向けての記事です。
AFFINGERを導入してまず驚くのがその設定項目の多さではないでしょうか?こんなにたくさんの設定項目があるとどこから手をつけたらいいのか迷いますよね。
独力で設定していくのもいいですがその間にライバルたちはどんどん先に行ってしまいます。ようやく設定が終わったときにはあなたは周回遅れになっていた。。。なんてことになったら悲しいですよね。
そうならないために読んでほしいのがこの記事です!
ここでは実際に僕(ワプロス)がAFFINGERを使ってきた中で感じた最初に設定するべき項目を8つピックアップしています。これだけ設定すれば他は後回しで大丈夫だと言えます!
ここだけの話、初期設定は時間をかけるところではありません。すぐ終わらせて次のステップ、「記事作成」に取り掛かりましょう!
すでに初期設定が終わっているよという人は抜けがないかチェックしてみてください。
目安は3日です。それでは行ってみましょう!
トップページのSEOとOGPを設定をする
まず、トップページのSEO設定とOGP設定を行いましょう!
トップページはのSEO項目は初期状態だと何も設定されていないまっさらな状態です。これではSEO的に不利です。あなたのサイトは何についてのサイトなのか?きちんと設定しておきましょう。
ついでにSNS用のタイトルや画像も設定してあげます。

最初はブログ型:「トップページに最新記事の一覧を表示する場合」という項目を選んでください↓
最低限のデザインを決める
最初に決めておきたいデザインを選びました。
サイト全体のデザイン(着せ替え)と文字周りのデザイン(見出し、段落)は最初に決めておきましょう!
他は後回しでも大丈夫です!

サイトアイコン (ファビコン)を設定する
サイトアイコンを設定しましょう。
ブラウザのタブの横に表示されるあのアイコンです!検索結果の横に表示されるあのアイコンです!
未設定のままだとWordPressのマークが表示されます。それだとちょっと格好悪いので自前のアイコンを設定してオリジナリティを出しましょう。

Google Analytics(グーグルアナリティクス)に登録する
ここからは最初に登録しておきたい外部サービスをご紹介します。
Google Analytics(グーグルアナリティクス)はあなたのサイトにどれだけの人数が訪れたか計測してくれるサービスです。現代のサイト運営にほぼ必須のサービスになります。
データはのちに重要な資料になるので最初に登録しておきましょう!

Google Search Console(サーチコンソール)に登録する
同じくGoogleの提供する外部サービス、Google Search Console(グーグルサーチコンソール)です。
こちらは検索であなたのサイトがどれだけ表示されたか?どんなキーワードで検索されているか?を教えてくれるサービスです。
こちらも現代のサイト運営にほぼ必須のサービスになります。最初に登録しておきましょう。

Twitterと連携させる
あなたのTwitterアカウントとサイトを連携させます。
連携させるとTwitter内でカード状のリンク(Twitterカード)を使えるようになります。Twitterで記事を拡散させる時、いいアピールになります。
連携が反映されるまで少し時間がかかるので早めに設定しておきましょう。

XML Sitemapsを導入する(SEO対策)
最後に必ず入れておきたいプラグイン(拡張機能)を2つご紹介します。最初に入れるべきものはこの2つで十分でしょう。
まず、SEOに関するプラグイン、XML Sitemapsを導入します。
これはXMLサイトマップを作成してくれるプラグインです。これがあることでサイトとGoogleとの情報交換がスムーズになります。

SiteGuard WP Pluginを導入する(セキュリティ対策)
最後にセキュリティに関するプラグイン、SiteGuard WP Pluginを導入します。
できたばかりのサイトはいつ乗っ取られてもおかしくない危険な状態です。早めにサイトを守る必要があります。このプラグインがあれば手軽にセキュリティのレベルを安全圏まで持っていけます。

大変おつかれさまでした!以上で、『AFFINGERの初期設定。最初に設定するべきことリスト8つ!』を終わります。これで最低限の初期設定は完了です。いざ!記事作成に取り掛かりましょう!
次のコースに進んでください。次のコースでは最初の10記事作ることを目標にしています。
