プラグイン

必須プラグイン"XML Sitemaps"を導入、設定する:AFFINGER6(アフィンガー6)

この記事は「初期設定まとめ」の7番目の記事です。前の記事はこちら「Twitter(ツイッター)と連携させる

AFFINGER(アフィンガー )の初期設定のコーナーです。今回はAFFINGERを導入したら絶対入れるべきプラグイン"XML Sitemaps"(旧Google XML Sitemaps)を紹介します。

設定が多くてわかりにくいこのプラグイン。最初はどう設定すればいいのかわからないと思います。でも安心してください。そんな人のために今回は丸ごとマネしてもいいように設定のサンプルを用意しました。マネすれば5分で設定は終わります。ぜひ参考にしてください。

自分も最初はわけもわからず適当に設定していたのはいい思い出です。

XML サイトマップの役割

まず、このプラグイン。どんな役割があるのかちょこっと解説します。

解説は読まなくていいという人は【"XML Sitemaps"の導入方法】まで飛んでください。

XMLサイトマップの比喩
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あなたは会社の部長だとします。毎日仕事に追われる日々。先日、部下のAくんとBくんに資料の作成をお願いしていました。一度できたものを見せてもらったんですがこれがイマイチ。2人には再提出をするように指示していました。そしてこの日、ちょうど2人が再提出の資料を持ってやってきました。さてあなたはどちらの部下に好印象を持ちますか?

  • Aくん:「部長、資料ができたので見てください。」
  • Bくん:「部長、資料ができたので見てください。変更した箇所に付箋を貼っておきました。」

Aくんの資料はまた1から見なきゃいけない羽目に。手間がかかりますね。一方、Bくんの資料は変更した箇所がすぐにわかるのでそこだけチェックすれば済みます。すごく手間が省けますね。

これと一緒のことがGoogleにも当てはまります。Googleは忙しいです。常にあなたのサイトを隅から隅までまでチェックする余裕はありません。Bくんみたいに変更した部分特に見てほしい部分に付箋を貼ってくれたらどんなに楽だろうと思っています。

そんなときに活躍するのがこの"XML Sitemaps"です。

このプラグインを使うとあなたのサイトの変更した部分や特に見てほしい部分に目印をつけることができます。それをGoogleに提出することでGoogleはあなたのサイトを効率よくチェックできるようになります。結果的にフィードバックを早くもらえることになります。

XML サイトマップのイメージは掴めたでしょうか?

AFFINGERとXML Sitemaps

AFFINGER自体にはXMLを生成する機能が付いていません。なので、この"XML Sitemaps"はAFFINGERに必ず入れておきたいプラグインといえます。

このプラグインのいいところは、XMLの生成だけしかしないということです。他の有名なSEOプラグイン(例えば、"All In One SEO"など)でもXMLサイトマップの生成はできますが同時にAFFINGERと重複する機能も付いてきます。その結果不具合が起きることもしばしば。このプラグインはAFFINGERにとってちょうどいいプラグインといえます。

AFFINGERとの相性

"XML Sitemaps"はAFFINGERの公式マニュアルでもおすすめされているプラグインです(参考プラグイン紹介:購入者限定公式マニュアル)。公式にも認められているプラグインなので安心して使えますね。

XML Sitemapsの導入方法

それではここから"XML Sitemaps"の導入方法について見ていきます。

プラグインをインストール&有効化

まずは"XML Sitemaps"をインストールして有効化します。プラグインの設定画面に移動しましょう。

【ダッシュボード】→【プラグイン】

"新規追加"ボタンを押します。

"XML Sitemaps"プラグインをAFFINGERにインストールする

検索窓に"Auctollo"と入力します(←作成者のお名前)。するとこのようなプラグインがヒットします。("Google XML Sitemaps"と入力しても出てきますがたくさんヒットして見つけるのが大変。)

"XML Sitemaps"プラグイン

見つけたら右上の"今すぐインストール"ボタンを押します。"インストール中"という文字が出るので数秒待ちます。

「Auctollo」と入力して"XML Sitemaps"プラグインを検索

インストールが完了すると"有効化"というボタンが出てくるのでそのボタンを押してください。

すると画面が変わり"プラグインを有効化しました"と出てきます。これでプラグインのインストールが完了しました。

"XML Sitemaps"プラグインをインストール後、有効化

XML Sitemapsの設定

プラグインをインストールしただけではダメです。初期の設定を調節してあげる必要があります。そのために"XML Sitemaps"の設定画面へ移動しましょう。

初期状態では付箋があっちこちに貼られているのできちんと整理してあげます。

【ダッシュボード】→【設定】 → 【XML-Sitemaps】

"XML Sitemaps"の設定画面へ

するとこのような設定画面が出てきます。合計で7つの設定エリアがありますね。一つずつ設定していきましょう。

"XML Sitemaps"の設定画面

基本的な設定

"XML Sitemaps":「基本的な設定」の設定例

上の3つは必ずチェック。チェックが入っていることを確認してください。高度な設定の"Try to automatically compress the sitemap if the requesting client supports it."にもチェックは入れたままです。

ポイント"HTML形式でのサイトマップを含める"はチェックを外します。デフォルトではチェックが入っているので外してください。

チェックが入ってる項目をまとめるとこちら。

  • Notify Google about updates of your site
  • Notify Bing (formerly MSN Live Search) about updates of your site
  • サイトマップの URL を仮想 robots.txt ファイルに追加
  • Try to automatically compress the sitemap if the requesting client supports it.

Additional Pages

ここは飛ばしてて大丈夫です。

投稿の優先順位

"XML Sitemaps":「投稿の優先順位」の設定例

ポイントデフォルトでは"コメント数"にチェックが入っていますが"優先順位を自動的に計算しない"に変更します。

Sitemap コンテンツ

"XML Sitemaps":「Sitemapコンテンツ」の設定例

ポイント"カテゴリーページを含める"にも追加でチェックを入れましょう。

チェックが入っている項目をまとめるとこちら。

  • ホームページ
  • 投稿 (個別記事) を含める
  • 固定ページを含める
  • カテゴリーページを含める
  • 最終更新時刻を含める

Excluded Items

「ここは見なくていいよ」というカテゴリーにチェックします。

"XML Sitemaps":「Excluded Items」の設定例

ここは"未分類"のカテゴリー(もし消していなかったら)にチェックします。

下の"投稿(個別記事)を含めない"は空欄で構いません。

Change Frequencies

あなたはどのページをどのくらいの頻度で更新しているか自己申告します。この情報を元にGoogleはあなたのサイトをチェックしに来ます(あくまでも参考にするだけですが)

"XML Sitemaps":「Change Frequencies」の設定例

ここは"投稿(個別記事)"と"カテゴリー別"を"毎日"に変更します。

まとめるとこんな感じです。

  • 毎日:ホームページ
  • 毎日:投稿(個別記事)
  • 毎週:固定ページ
  • 毎日:カテゴリー別
  • 毎日:今月のアーカイブ
  • 毎年:古いアーカイブ
  • 毎週:タグページ
  • 毎週:投稿者ページ

優先順位の設定 (priority)

あなたのサイトでどのページが優先度が高いのか自己申告します。その優先順位を元にGoogleはチェックする順番を決定します(あくまでも参考にするだけですが)

"XML Sitemaps":「優先順位の設定(priority)」の設定例

設定は"ホームページ"、"投稿(個別記事)"、"投稿優先度の最小値"、"カテゴリー別"を1.0にします。その他はだいたいで構いません。

このサイトは以下のように設定しました。

  • 1.0:ホームページ
  • 1.0:投稿(個別記事)
  • 1.0:投稿優先度の最小値
  • 0.3:固定ページ
  • 1.0:カテゴリー別
  • 0.3:アーカイブ別
  • 0.1:タグページ
  • 0.1:投稿者ページ

いろんなブログを参考にしましたがこのエリアだけ見事に意見がバラバラでした。


最後に"設定を更新"ボタンを押すことを忘れずに。ボタンを押すと"設定を更新しました"と表示されます。

"XML Sitemaps"自体の設定は以上です。最後に出来上がったXMLサイトマップをGoogle Search Consoleに登録しましょう。

Google Search ConsoleにXMLサイトマップを登録

これであなたのサイトのXMLサイトマップが生成されました!今度はそのサイトマップをGoogle Search Consoleに登録します。

いよいよ付箋を付けた資料をGoogleに提出です!

XMLサイトマップの確認

"XML Sitemaps":「あなたのサイトマップのインデックスファイルのURL」を確認

XML Sitemapsの管理画面の一番上に"検索エンジンはまだ通知されていません"というエリアが表示されていると思います。そこに"あなたのサイトマップのインデックスファイルのURL:https://ドメイン/sitemap.xml"という一文があることを確認してください。

Google Search Consoleへ移動

Googel Search Consoleの管理画面へ移動します。

Google Search Consoleにまだ登録していない人は登録しましょう。

外部サービスと連携する(Google Search Console編)はこちら

新しいサイトマップの追加

Google Search Consoleで新しいサイトマップの追加

サイドバーにある"サイトマップ"を押します。

すると"新しいサイトマップの追加"という項目が出てきます。ここにさきほど確認したURL("サイトマップのインデックスファイルのURL(https://ドメイン/sitemap.xml")を入力してください。

入力したら"送信"ボタンを押します。完了画面が出たら設定は終了です。

確認

ちゃんと設定ができていたらこのようにステータス部分に"成功しました"と表示されます。

Google Search Console:ステータスに「成功しました」と表示されたら成功

おつかれさまです。これで"XML Sitemaps"プラグインの導入ができました。

以上「初期設定まとめ」の7番目の記事でした。次の記事はこちら「"SiteGuard WP Plugin"プラグインでセキュリティを上げよう

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