初心者のためのブロックエディタ解説の第二弾!
前回の記事では「ブロック=付箋と考えるとよい!」とお伝えしました。今回はそんなブロックについてもう少し詳しく解説しておきたいと思います。題して【「ブロック」について知っておきたい3つのこと】です!これを知っておくとブロックエディタがさらに早く・さらに確実に習得できますよ!
ブロックにはいろんな種類がある
ブロックはいろんな種類の仲間がいます。人気キャラクターの「すみっこぐらし」みたいに。
一口にブロックといってもそこにはいろんな種類のブロックがあります。そして それぞれ違った役割を持っています。代表的なものを挙げると 文章を書くときは「段落ブロック」という文章専門のブロックがあります。また写真を使いたいときは「画像ブロック」という写真専門のブロックがあります。
「段落ブロック」の中に写真を入れることはできませんし「画像ブロック」の中に文章を入れることはできません。必ず専門のブロックを使う必要があります。
あなたはそれぞれのブロックの役割を覚えて、対応するブロックを引っ張ってこれるようにならないといけません!
そんなブロックの仲間達は全部で約40個!
例えば、前回の記事で使ったこの画像↑、文章を青色付箋、見出しを赤色付箋、写真を黄色付箋で使い分けています。イメージはこんな感じです。
ブロックの紹介
「えー!ブロックって全部で40個もあるの?」と尻込みするかもしれませんが安心してください!これらは全部使う必要はありませんし全部覚える必要もありません!
使うのはせいぜい10個程度です。
僕も半分くらいは使ったがありません。
ここからは必要なブロック達をグループ分けして紹介していきます。
絶対覚える!必須のブロック
記事で絶対に使う必須のブロック3つです。テレビで例えると「レギュラー陣」。
初心者の人は最初にこの3つ使い方を覚えてください。この3つさえ覚えれば最低限の記事は作ることはできます。
- 段落ブロック(文章)
- 見出しブロック(見出し)
- 画像ブロック(写真)
準必須のブロック
必須ではないけど上級者は必ず使っているブロックです。テレビで例えると「準レギュラー陣」。
必須のブロックがマスターこできたらこの2つをマスターしてください。
- リストブロック(箇条書き)
- テーブルブロック(表)
あると便利なブロック(テーマオリジナルのブロック)
テーマオリジナルのブロック達です。AFFINGERにはAFFINGERオリジナルの、SWELLにはSWELLオリジナルの、CocoonにはCocoonオリジナルのブロックが用意されています。テレビで例えると「スペシャルゲスト」。
これらは目立つのですぐ使ってみたくなりますが最初は我慢。あとで覚えれば大丈夫です。
あると便利なブロック(テーマ共通)
あると便利なブロック達です。テレビで例えると「ゲスト」。
これらも使っていくうちに覚えれば大丈夫です。
引用ブロック、コードブロック、カラムブロック、グループブロック、区切りブロック、スペーサーブロック、カスタムHTMLブロック、ショートコードブロック、クラシックブロック
覚える必要がああるのはこれくらいで大丈夫です。意外と少なくないですか?
ここで紹介していない残りのブロックはほとんど使わないので無視しても大丈夫です!
まとめ
ということブロックについて知っておいてほしいことは次の3つです。
- ブロックにはいろんな種類があること!
- それらは全部覚える必要はないこと!
- 覚えるブロックは優先度があり最終的に10個程度 覚えればよい!
また次回お会いしましょう!